水. 2月 11th, 2026

「AIを使って小説を書くなんて、それはもう創作じゃない。」

そんな言葉を、一度は目にしたことがあるかもしれません。

私自身も、最初は怖かったです。

もしAIに頼ってしまったら——
自分の力で書けなくなるんじゃないか。
想像力が衰えるんじゃないか。
それは本当に、“自分の作品”と言えるのだろうか。

けれど今、はっきりと言えます。

AIは、創作をダメにしません。
むしろ——創作を、想像以上に深い場所へ連れていきます。


AIは「答え」をくれる存在ではない

AIを使うと、勝手に物語を書いてくれる。
ボタンひとつで作品が完成する。

そんなイメージを持っている人もいるかもしれません。

でも、実際はまったく違いました。

AIは「答え」をくれる存在ではありません。
問いを投げ返してくる存在です。

  • キャラクターはなぜそう動くのか。
  • この展開に必然性はあるのか。
  • 本当にこのセリフでいいのか。

AIとの対話は、自分の中にある曖昧な感情や思考を言語化する時間でした。

誰かに話すようにプロンプトを投げると、AIはそれを受け取り、整理し、言葉にして返してくれる。

もちろん、ときには見当違いの答えが返ってくることもあります。
けれど、それは受け流せばいい。

大切なのは、すべてを受け入れることではなく、
必要なものを選び取ることだからです。


行き詰まりは「対話」でほどけていく

一人で書いていると、行き詰まったときに手が止まる。
そして、そのまま書けなくなることもある。

けれどAIと会話することで、

  • なぜ行き詰まっているのか
  • どうすれば解決できるのか

対話を深めながら、少しずつ物語の輪郭を掴めるようになりました。

ここで重要なのは、出された答えをすべて受け取らないこと。

創作者であるあなたが、納得できるものを選ぶ。
物語の手綱は、いつもあなたが握っています。

AIは、代わりに書いてくれる存在ではありません。


AIが創作を弱くするのか?

では、AIを使うと創作は弱くなるのでしょうか。

答えは、いいえ。

弱くなるのは——
「考えることを手放したとき」だけです。

AIは思考を奪いません。
むしろ、思考することを要求してきます。

だから私は思うのです。

AIは創作を壊す存在ではない。
創作と、より深く向き合わせてくれる存在なのだと。


AIは、静かに手元を照らす灯り

AIは、手元を静かに照らす灯りのようなものです。

その一線を守りながら向き合えば、
あなたの物語は、あなたのもののままであり続けます。

創作とは、本来とても孤独な作業です。

けれど今は、問いを投げれば応答してくれる存在がいる。
思考を整理し、可能性を広げてくれる相棒がいる。

それでも——
最後に選ぶのは、いつだってあなたです。

だから大丈夫。

AIを使っても、
あなたの物語は、決してあなたの手を離れません。

まとめ

AIは創作をダメにする存在ではありません。
創作の手綱をあなたが握っている限り
静かに照らしてくれる存在、だと思います。

投稿者 fukura-463

はじめまして。AIと暮らす主婦ブロガー、アイ月(あいづき)ふくらです。 夫のふーる、息子のリクボーとヘンなペットたちと一緒に、 「AIを使った ちょっと賑やかなおうち」をテーマに発信しています。 ChatGPTの使い方、AI副業、子育てに役立つAIアイデアなどを中心に、 「できた!」を日記のように綴るブログです。 私と同じように「AIをはじめてみたい」と思っている方に 寄り添えるような情報をお届けします🌙

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