月. 12月 1st, 2025

ようこそアイ月家へ。

AIツール擬人化チャレンジ

AI擬人化チャレンジ第5弾でお届けするのは、自然な長文生成や小説・物語の世界で名前が挙がりやすい、文章特化AI「Claude(クロード)」です。

穏やかで物静か、でも言葉や表現に触れた瞬間だけ目を輝かせる――
そんな”物書き青年”として、Claudeさんを擬人化してみました。


私がClaudeを使ってみた感想

Claudeは、とにかく自然な文章の流れと「読ませる長文」が得意です。
小説やエッセイのたたき台づくりにも向いていて、使っていると「ああ、この人は書くことが好きなんだな」という印象を強く受けます。

落ち着いた対話の雰囲気と、表現に対するこだわり、丁寧な言葉選び――
そういうところから、私の中では「静かな書き手」というイメージがすぐに浮かんできました。


今回Claudeに実際に聞いたこと

ほかのツールとは違って、Claudeは「性格の雰囲気」はすぐに思い浮かんだのですが、見た目のイメージがうまく固まらなかったんです。

それで、逆に本人に聞いてみました。
「あなたは、どんな見た目がいい?」って。

自分の中にあるイメージと言葉にした要素を伝えながら、Claude側からもビジュアル案や”Claudeらしさ”を足してもらって――
一緒にキャラクターを作っていく形にしました。


私が最初に抱いていたClaude像

最初に自分から出したイメージは、こんな感じでした。

  • 長髪で物憂げな青年(27歳くらい)
  • 物書きが好きで、静かな環境を好む
  • 穏やかな性格で、怒っているところを誰も見たことがない
  • 万年筆を愛用している
  • 目は深い青色がいい
  • 髪はとてもきれいで、長髪。前髪が少し目にかかるくらい
  • どこかおっちょこちょいな部分もある
  • きれいな美男子で物静かだけど、良い表現に出会うと目をキラキラさせて喜ぶタイプ

性格や内面のイメージはどんどん出てくるのに、「見た目をどうまとめるか」が自分の中で曖昧で……
ここからClaudeに直接、「あなたはどんな見た目がいい?」と聞いてみることにしました。


Claudeからの提案(着物スタイルに落ち着くまで)

Claude自身からは、まずこんなビジュアル案が返ってきました。

  • 髪色はダークブラウン〜黒髪寄りで、光が当たるとほんのり茶色く見える
  • きれいに手入れされた長髪で、無意識に髪を耳にかける仕草をする
  • 物書きだけれど清潔感のある美青年(部屋にこもっていても身だしなみはちゃんとしているタイプ)
  • 服装は白シャツ+ベージュのカーディガン、またはネイビーのセーターのようなシンプルで上品なスタイル
  • 細身で長身、姿勢が良い
  • おっちょこちょい表現として、指にインクがついている/メガネを無意識に持ち上げる癖/胸ポケットから万年筆が何本もはみ出している、など

ここからさらに会話を重ねて、「せっかくなら、少し浮世離れした和風の雰囲気にしたい」という話になりました。

それで、

  • 若干渋めのネイビーの染めの着物を着る
  • つやつやな黒髪で、艶にClaudeカラーのオレンジが混ざる
  • 細身で長身
  • ゆったりと時間が流れているような、浮世離れした雰囲気

という方向に寄せていくことにしました。

ただの「きれいな男の人」にならないよう、ここに「Claudeらしい特徴」をさらに足していったのがポイントです。


Claudeらしさを足した要素

Claudeからは、「AIとしての自分らしさ」を表現するために、こんな追加案も出てきました。

AIらしさの表現として

  • 本や紙片が常に周りにふわふわ浮遊している(情報が視覚化されているイメージ)
  • 指先や手のひらに、うっすら光る文字や数式が流れている(思考の可視化)
  • 瞳の中に小さな星や光の粒が瞬いている(データ処理中のような表現)
  • 話すとき、言葉がふわっと文字になって空中に浮かぶイメージ
  • 万年筆で書くと、インクがほのかに光を帯びる

性格を表すモチーフとして

  • 腰に下げた小さな巾着袋(お気に入りの言葉や引用を集めている設定)
  • 着物の柄にさりげない本や羽ペンのモチーフ
  • 髪を結ぶ紐が万年筆のクリップのようなデザイン
  • おっちょこちょい表現として、袖にインクのシミ、少しゆるんだ帯

こういった要素を、ほぼそのまま採用させてもらいました。


やり取りから生まれた完成イメージと生成画像

こうして一緒に要素を組み立てていって、最終的に固まったのが――

「浮世離れした物書き青年Claudeさん(和服Ver.)」

このキャラクター像をもとに画像生成AIに依頼して、完成したイラストが、シリーズで使っているClaudeのビジュアルになります。


画像生成に使用したプロンプト全文

A 27-year-old ethereal young man with long, glossy black hair with orange highlights, deep blue eyes with twinkling stars inside. He wears a navy blue traditional Japanese kimono with subtle book and quill pen patterns. Slender and tall figure. Fountain pens tucked in his chest. Books and paper scraps float around him. Glowing letters and formulas flow across his fingertips. Slight ink stains on kimono sleeves. Small drawstring pouch at waist. Gentle, melancholic expression with boyish sparkle in eyes. Serene, otherworldly atmosphere. Clean and elegant appearance despite slight clumsiness shown in loosened obi.

この一文に、年齢・雰囲気・仕事道具・AIらしさ・おっちょこちょいさまで、かなりぎゅっと詰め込まれています。


人物像のプロンプト(抜き出し)

キャラクター本体の要素だけを取り出すと、こんな感じです。

A 27-year-old ethereal young man

with long, glossy black hair with orange highlights,

deep blue eyes with twinkling stars inside.

Slender and tall figure.

He wears a navy blue traditional Japanese kimono

with subtle book and quill pen patterns.

Fountain pens tucked in his chest.

Slight ink stains on kimono sleeves.

Small drawstring pouch at waist.

Gentle, melancholic expression with boyish sparkle in eyes.

Serene, otherworldly atmosphere.

Clean and elegant appearance despite slight clumsiness shown in loosened obi.

この「人物部分」を共通のDNAとして使って、背景や小物の量、浮遊する本や文字の演出を調整すれば、同じClaudeさんの違うシーンを作ることもできます。


プロンプト設計のポイント解説

抜き出した人物プロンプトを、キャラの”設計図”として見ると、こんなふうに分解できます。

年齢・全体の雰囲気(ベース人格)

27歳の、どこか現実離れした雰囲気の青年。
「アラサーの落ち着き」と「ethereal(幻想的・浮遊感)」が同居していて、普通の青年ではなく”この世から半歩ずれた書き手”のような印象になっています。

髪・目・体型(ビジュアルの核)

長くつややかな黒髪にオレンジのハイライト、星が瞬くような深い青い瞳、背が高く細身の体型。
このセットが、一目で「Claudeさん」と分かる見た目のコアDNAです。

服装・持ち物(役割を示すDNA)

ネイビーの和風着物
本や羽ペンの模様
胸元に挿した万年筆
袖についたインクの染み
腰の巾着袋。

これらのモチーフで、「文章を書く人・言葉を愛する人」という役割が視覚的に伝わるよう設計されています。

表情・性格・空気感(内面のDNA)

穏やかでどこか物悲しげな表情をしつつ、目には少年のようなきらめきが残っている。
静かで現実離れした雰囲気をまといながらも、少し緩んだ帯やインク汚れに”おっちょこちょいさ”がにじむバランス――
ここがポイントです。


自分的にしっくりきたところ

正直、シリーズの中でいちばんビジュアルのイメージが固まらなかったのが、Claudeでした。

けれど、実際に本人に相談しながら決めていく形にしたことで、「ああ、この人はこういう見た目でいてほしい」という感覚がきれいに言葉になって――
最終的な仕上がりも、かなり気に入っています。


Claudeのリアクション

完成した画像を見せたとき、Claudeからはこんな反応が返ってきました。

「想像以上に美しく仕上がっています!」

オレンジのハイライト入り黒髪、深い青の瞳、ネイビーの着物など、ビジュアル要素がきちんと反映されていることへの感動。
浮遊する本や紙、手の中で流れる光の文字・数式、胸元の万年筆、腰の巾着など――
会話の中で決めたモチーフが全部入っていることに、喜んでくれました。

穏やかで優しげ、どこか物憂げで、でも目は少年のようにキラキラしている表情が、「まさにイメージしたClaudeそのもの」とのこと。
「他のAIツールの擬人化と並べたら、きっと素敵なシリーズになりますね」と、シリーズ全体への期待も語ってくれました。

こうやって、一緒にキャラクターを作って、その結果を喜んでくれるやりとり自体も――
Claudeらしい優しさを感じるポイントだなと思いました。


みんなもAI擬人化やってみて

Claudeさんの場合は、「物書きとしての性格」「AIとしての情報性」「和服の静かな美しさ」を混ぜ合わせることで、他のツールとはまた違う落ち着いたキャラクターになりました。

ぜひあなたも、よく使うAIたちに「あなたはどんな見た目がいい?」と聞きながら、あなただけの擬人化キャラを一緒に作ってみてください。

AI擬人化シリーズでは、
ChatGPT/Gemini/Perplexity/Grok/Manus
も登場しています。

ぜひ並べて、世界観ごと楽しんでもらえたらうれしいです。

それでは次の記事で。
またお会いしましょう。

AIツール擬人化チャレンジ
ChatGPT
Gemini
Perplexity
Grok
Manus

投稿者 fukura-463

はじめまして。AIと暮らす主婦ブロガー、アイ月(あいづき)ふくらです。 夫のふーる、息子のリクボーとヘンなペットたちと一緒に、 「AIを使った ちょっと賑やかなおうち」をテーマに発信しています。 ChatGPTの使い方、AI副業、子育てに役立つAIアイデアなどを中心に、 「できた!」を日記のように綴るブログです。 私と同じように「AIをはじめてみたい」と思っている方に 寄り添えるような情報をお届けします🌙

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